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zoom RSS 自動車デザイン独り言

<<   作成日時 : 2015/07/10 23:41   >>

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今日は話題を少し他方に向けまして・・・・・・。

漫画やアニメ・ゲームでなくてカー・デザインについて。


若い方は最近の世評では車に興味がない、という話が一般的になってしばらくたちますが。

Doc.Tは結構な年なんで、車の選定が自己主張またはステータス・シンボルって時代を知ってます。

なんで、今でも車が気になります。

にしても、なんなんでしょうね!?最近のカーデザインの劣化ぶりは。ほんと目に余るし若い人が車に興味がないというのは無理もないと思います。
何がひどいって、工業デザインのクルマに「ゲイジュツ」(とデザイナーは思ってるかもしれないけど、明らかにモドキ)としてのラインをこれでもかと言わんばかりにてんこ盛りにしてる。
私たちはカンチガイ・カーデザイナーの「ゲイジュツ」モドキなんて求めてない!!!!

まずは、Doc.Tが本来あるべき素晴らしいカーデザインの例を上げましょう。


最初にカーデザインについて鮮烈な印象を持ったのはミツビシ・ギャランGTOの発売時でした。
10代の人はギャラン・フォルティス?とか40代前後の人はミツビシ3000GTO?とか思うかもしれませんね?
1970年に1600DOHCとツインキャブレターモデルで発売されトヨタセリカと同時期にスペシャルティカーの草分けとして現れた2ドアクーペでした。
逆スラントノーズ・ヒップアップテール・タンブルフォーム・ファーストバック・2分割フロントグリル・国産車で最も傾斜角の低いフロントグラス・・・・・・・
とデザインでギャランGTOを表わす言葉は枚挙にいとまがありませんでした。
シャープで直線的なボディ前半、ファーストバックで曲線的に絞り込まれたCピラー部。ボディ後端が再びストッと切り込み落ちる直線的処理と、空気抵抗を友とするようなデザイン。
今でも見たらほれぼれするボディラインを持った美しいデザインでした。

その後もミツビシ車のデザインには素晴らしい車が連続しました。

セミファーストバックを保守的なセダンのデザインに見事に取り入れた初代ギャランΣ
前部アンダースポイラーをトータルデザインに消化し、国産初の角形ライト採用とアダルトなクーペデザインの初代ギャランΛ
FFハッチバックデザインを高貴ともいえるデザインセンスで実現した初代ミラージュ
初代ギャラン・初代ギャランΣの基本デザインをコンパクトセダンで実現した2代目ランサー
アメリカンなクーペともいえるが、超個性的なスタリオン2600GSR−VR
重役車のデボネアにベンツチューナーAMGのエアロを纏ったデボネアAMG
スーパーセダンの異名を持つVR−4で有名な筋肉質なデザインのE−30系ギャラン
優雅な7シーターワゴンなのにオデコが出っ張ったユニークなデザインとエヴォな走りのシャリオリゾートランナー
直噴ガソリンエンジンの初採用とともにミツビシらしいシャープなデザインで蘇ったGDIギャラン
真っ当なセダンデザインと、マッチョなスーパーセダンの共存、現ランサーエヴォリューション]

勿論、他メーカーにも良いデザインはありました。

トヨタ
流面形の異名で知られた、つややかな曲線デザインの165セリカ
トヨタの天才たまご、初代エスティマ&ルシーダ・エミーナ

ニッサン
個性的なクーペデザインの二代目シルヴィア
カッコいい車で初めて4ドアの設定があった初代レパード

イスズ
一目見て優雅なデザインセンスに魅了される117クーペ
その後継で違う意味で優雅なピアッツァ

ホンダ
スタイルの良さと知的センスを感じる初代アコードハッチバック
普遍的なスタイル、二代目プレリュード

これら嘗ての素晴らしいデザインがありながら、今日のあきれ果てるカーデザインの数々は次回に・・・・。

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